岸真紀子の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○岸真紀子君 次に、経産省にお伺いをしますが、柏崎刈羽原発は、一七年に規制委員会の審査を合格し、安全対策工事を二一年一月に完了と公表をしました。しかし、直後に一部完成していなかったことが判明、しかもその後、前後にですね、IDカードの不正使用や検査装置の不具合といった核防護上の問題が相次いで明らかとなり、再稼働に向けた作業が止まりました。
 また、つい先日も遅れて公表しておりますが、一月十九日に防護区域に入る際の点検で、無許可のスマホが手荷物検査で見落とされて、それが四月十三日に発表されるということもあったようです。
 ちなみに、今日ですかね、二十五日の、昨日も、山中委員長が東電の福島第一原発一号機の原子力圧力容器を支える鉄筋コンクリートの土台が損傷していた問題をめぐって、東電の対応、検討が遅いことに不満も述べています。
 これだけ度重なる問題があって、言いづらいんですが、公表が遅かったり隠そうとしているのではないかというふうにも思われます。こういったことは、現場は一生懸命頑張っていると思います。安全のために頑張っています。だけど、経営側の問題がやっぱりあるのではないかと言わざるを得ません。会社として住民や国民の信頼を本当に得ようと考えているのかさえ疑わしく思ってしまいます。
 この状態で、再稼働の資格は得られないのではないかと考えるんですが、里見政務官の御見解をお伺いします。

発言情報

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発言者: 岸真紀子

speaker_id: 13507

日付: 2023-04-26

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会