金子道仁の発言 (財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会)

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○金子道仁君 おはようございます。日本維新の会、金子道仁でございます。
 本日は、両参考人の貴重な御説明、御意見、本当に傾聴させていただきました。ありがとうございました。
 早速質問させていただきたいと思います。
 細谷先生にまず最初に御質問したいと思うんですが、既に何回か質疑の中にも出てきました大砲とバターについて、私もそこから一つ御質問したいと思っております。
 我が国は、防衛費も倍増、そして子ども・子育て予算も今回倍増ということで、大砲かバターかではなくて、大砲もバターもということで今、国のかじが切られている、そのような考えだと思いますが、他方で、先生が御説明いただいたパックス・ブリタニカの中の健全財政がこの世界の安定に非常に重要であったという御意見もまた貴重だと思います。
 大砲もバターもという中で、財政をどのように健全に保っていくのか、先ほど先生、その中で日本の鍵になるのは技術革新であると、技術革新によって少ないコストで防衛力を強化していくことが今、日本に求められていることではないかという御提言をいただきました。それもまさにそのとおりだと思うんです。
 ただ、この少ないコストで防衛力を強化するための技術革新を行うということは、日本の社会全体の中で、非常な危機感というんでしょうか、このままでは国ももたないのではないかというぐらいの危機感を持って国民全体がその革新を努力していく、そのような雰囲気が必要だと思っております。
 我が党は、そのような意味でも、歳出改革こそが今重要なのではないか、バターも大砲もということをするのであれば、まず無駄を省いていく、抜本的な行財政改革が必要、非常に重要ではないか、それに国民全体が一致して取り組んでいく必要があるのではないか、そのように考えておりますが、細谷先生に是非、専門と少し違うかもしれませんが、国、我が国に対しての提言であったり、現在の各国の取組であったり、このような状況の中での歳出削減、行財政改革について最初に御提言いただければと思います。

発言情報

speech_id: 121115372X00220230606_025

発言者: 金子道仁

speaker_id: 6561

日付: 2023-06-06

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会