町田一仁の発言 (財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会)
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○政府参考人(町田一仁君) お答えいたします。
海上艦艇のような特殊な環境であっても働きやすい環境となるよう留意すると防衛力整備計画において定められていることを踏まえまして、この環境改善について以下のように取り組んでおります。
〔委員長退席、財政金融委員会理事大家敏志君着席〕
まず、乗組員の家庭通信環境につきましては、隊員個人の携帯電話からのメールを可能とするWiFiを艦艇内の食堂などの共用区画に整備すること、そしてメールの送受信、これを一日二回までとする通信制限、これが掛かっていたわけですが、これを一部緩和するということ、そして大容量通信が可能なKuバンドの衛星回線を用いた家庭通信の検証をする、そういった取組を実施しているところでございます。
また、給与面の処遇につきましては、艦艇に関しては、護衛艦の乗組員について俸給月額の三三%、潜水艦の乗組員については俸給月額の四五・五%の乗組手当を支給しております。
さらに、艦艇勤務を長期間離れた隊員に対し、また再び乗り組むこととなる場合には、一定期間研修員として艦艇勤務をさせ、経験や勘を取り戻し、不安を解消させた上で艦艇勤務に復帰できるよう支援を行っているところでございます。
そのほか、再任用した自衛官、これを補助艦艇に勤務可能とする新たな取組、これに従来から実施してきた積極的な採用広報やワーク・ライフ・バランスの推進、そして女性自衛官の艦艇内における居住区画等の整備などの施策と併せて人材確保に努めてまいります。