滝波宏文の発言 (経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会)
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○滝波宏文君 自民党、福井県選出の滝波宏文です。
現在、党において水産部会長を務めており、我が国の水産業者を風評被害から守るべく、政府には全力を尽くしていただきたいとの立場から、ALPS処理水の海洋放出に関連して質問をいたします。
政府・与党は、風評被害対策として一昨年末に三百億円の基金を設置、そして、私自身も昨年夏から水産部会長として創設に関わらせていただきましたが、より広く漁業の継続支援を目的とした五百億円の二つ目の基金も昨年末に設置、漁業者のサポートに全力を挙げる構えでしっかり準備をしてきました。
両基金はもちろん全世界、全魚種を念頭にしたものですが、加えて、政府は今般、中国等が非科学的で余りにもひどい禁輸措置をしたことに対し、岸田総理の指示で、より一段高い中国等対策に焦点を絞った施策の積み上げを行い、「水産業を守る」政策パッケージとして今週月曜日に発表しました。
両基金の十全、柔軟な活用を含む同パッケージの迅速な実施で現場の漁業者に寄り添った対策に万全を尽くさねばなりませんが、そのパッケージの内容について西村経産大臣に御説明を願います。