滝波宏文の発言 (経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会)

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○滝波宏文君 今般の今言及のございました一千七億円だけではなく、今後も、処理水対応、また必要なものが出てきたら、それはこの従前の三千億の水産予算の外であるというふうなことで、しっかり政府全体でやっていただきたいと思います。
 政府と東電は、漁業者との関係において、関係者の理解なしに海洋放出はしないと約束をしたところ、その点、全漁連の坂本会長は、科学的な安全と社会的な安心は異なるものであり、科学的に安全だからといって風評被害がなくなるわけではないと、約束は果たされてはいないけれど、破られてもいないと発言されております。
 福島県や県漁連会長からも同様の発言があったと聞いておりますが、一定の理解はあったけれども、一〇〇%の理解とまではいかないということだと思います。漁業者からの一〇〇%の理解というのは、数十年後、最終的に放出が終わり、廃炉が済んで、その長い期間、国が逃げることなく丁寧に対応し、被災地を始めとする日本の浜で漁業者が継続的に漁業を安心して継続することができるようにすることで果たされるもの、それが漁業者の望みであり、それに政府がしっかりコミット、約束をすることが根幹だと思いますが、漁業者との約束についてどのように整理されているのか、西村経産大臣にお伺いします。

発言情報

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発言者: 滝波宏文

speaker_id: 4777

日付: 2023-09-08

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会