堤かなめの発言 (環境委員会)

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○堤委員 総量は把握していない、把握に努めているということは、把握していないということだと思います。
 もう一度、資料一の下線部二を御覧ください。
 我が国からの搬出の第一回目ということで、今年、つまり二〇〇三年ということになりますが、の一月十七日に約二十二・四トンが米国に向けて搬出されたということです。二〇〇二年米国方針に基づいて第一回の搬出が行われたということはここで確認できます。三千トンもあるもののうち僅か二十二トンでしかありませんが、ともあれ、第一回の搬出は実施されました。
 じゃ、第二回、第三回はどうなったのか。行われたのか行われなかったのか、その進捗状況、猛毒のPCBの搬出がどうなったのか把握していないということはあり得ない、あってはならない事態です。もしかしたら、今も三千トンを超えるPCB廃棄物が、先ほど適宜適切にとおっしゃっていましたけれども、日本に残ったまま、放置されたままになっているかもしれないということです。そうであれば、ゆゆしき事態です。
 二十年間で全ての搬出が完了したのか。そうでなければ、現在、在日米軍基地にどれだけのPCBが残されたままになっているのか、正確にお調べいただき、この委員会に御報告いただきたいと思います。
 委員長、お取り計らいくださいますよう、よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 堤かなめ

speaker_id: 19274

日付: 2023-11-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会