稲田朋美の発言 (環境委員会)
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○稲田委員 やはり大臣が先頭に立ってリーダーシップを取って、道路の整備、これはもうBバイCとか経済効率性とか全く関係ないんです。やはり安全性ですから。是非取り組んでいただきたいと思います。
次に、食品ロス削減に向けた政府の取組についてお伺いをいたします。
環境、貧困対策など、社会課題の解決の上で食品寄附が世界で大きな注目を集めております。私が消費者特別委員会委員長としてこの夏に欧州の現場を視察いたしましたが、欧州や米国では、食品寄附に起因して、重過失、故意以外、法的責任を負わないこととする、よきサマリア人の法や税制優遇措置などを通じ、戦略的に食品寄附を後押ししていることが分かりました。しかし、日本では、食品寄附の文化がいまだ十分根づかず、欧米に比べると、その量は二桁少ないという状況ですし、フードバンクなどの取組への支援もまだまだだと思います。
食品ロス削減の推進に関する法律が成立してから今年で五年。また、政府としても、今年中に、食品寄附を含む、食品ロス削減のための施策パッケージをまとめることとなっています。我が国においても、より俯瞰的な視点から、フードバンク、子供食堂や子供宅食、神社、お寺などを含む幅広い担い手を支援し、必要な食品が行き届くよう、食品寄附の取組を戦略的に推進していくべきと思いますが、政府の見解を工藤副大臣にお伺いします。