山崎誠の発言 (環境委員会)

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○山崎(誠)委員 立憲民主党、山崎誠でございます。おはようございます。
 早速、御質問に入りたいと思います。
 まず、COP28についてでございますが、岸田総理も出席をされまして、伊藤大臣も八日には参加をされるということでございまして、その中で、この気候変動対策を中心で議論しなければいけない環境委員会がなかなか開かれなかった。先週の段階では、一般質疑をしないというようなことにもなっていたと聞きました。そして、週末それから昨日にかけて何とか開会にこぎ着けて、ぎりぎり滑り込みで今日開催ということでございます。
 そうした御努力には感謝をするのでありますけれども、是非、気候変動対策の集中審議は絶対必要ですので、この開催を強く求めたいと思います。
 そんな中で、私も質問させていただきますが、まず、この気候変動の対策、COP28の対応でございますけれども、日本は早々、温暖化対策に後ろ向きな国として、化石賞に選ばれてしまいました。四期連続ということでございまして、コメントでは、化石燃料への執着が透けて見えて、見せかけの環境配慮のグリーンウォッシュだ、そう認定されてしまっています。
 政府は、CO2の排出量が比較的低いとはいえ、高効率の石炭火力、これの新設を進めようとしている。アンモニアや水素の混焼によりまして、化石燃料の利用を続けようとしています。こうした方針が問題視されている。混焼を実現したとしても、CO2の排出はゼロになりません。気候変動対策としてはやはり不十分、これが世界の一致した見解ではないでしょうか。これが再生可能エネルギーの導入を遅らせる、そうも指摘されています。
 大臣、決め手は再生可能エネルギーの導入です。世界の再生可能エネルギーの設備容量を二〇三〇年までに三倍にする、そういう議長の呼びかけについて日本も賛同しているということでございます。これは大変歓迎できるのでありますけれども、大臣が、日本では必ずしも三倍にできる容量があるとは考えていないというコメントを、NHKの番組でしょうか、なされています。
 私は、環境省こそ再生可能エネルギー導入の旗振り役で、環境大臣こそ再生可能エネルギー導入に野心的な目標を掲げてチャレンジすべきだと思っておるんですけれども、残念ながら、三倍にできる容量があるとは考えていない、こういう後ろ向きなコメントをしたこと、これはどういう意図か、お聞かせください。

発言情報

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発言者: 山崎誠

speaker_id: 23675

日付: 2023-12-05

院: 衆議院

会議名: 環境委員会