山本剛正の発言 (経済産業委員会)

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○山本(剛)委員 ありがとうございます。
 それで、総理も西村大臣も、所信ではそれぞれ、日本の経済が改善しつつある、潮目の変化が生じているという前向きな発言がありました。
 この所信を見てみますと、一つだけちょっと提言というか提案というか。脱炭素とかALPSとか。
 ALPSという設備が、僕は英語は苦手なんですが、アドバンスド・リキッド・プロセッシング・システムの頭文字ですよね。ALPSというと、どうしてもやはりアルプス山脈とか美しいイメージを想像するのに、その水が美しいとレッテルを貼っているような、何かそういう雰囲気も、だからこそ、何か逆レッテルを貼られて汚染水とか言われていて、僕は本当に感じが悪いと思っているんですよ。やはりそういったこととか、あと、脱炭素も、カーボンニュートラルを目指しているわけであって、炭素のない社会を目指しているわけではないので、そこら辺をしっかりとやはり捉えていくべきなのかなという思いをしております。じゃないと、人間の吐く息にも税金をかけるぜみたいな話になってしまいかねないので、脱炭素とか言い始めると。
 だから、やはりそこは正確に発言をしていくことが重要かなというふうに思っておりますので、大臣にも経済産業省の皆さんにも御検討いただければなというふうに思います。
 経済産業委員会というのは、非常に明るく楽しくやる、与党も野党も関係なく、やはり、日本の経済はこうやっていくんだ、日本の未来はこうやってやっていくんだという明るさがないと僕は駄目だと思うんですよ。でも、ちょっと、所信を見ると、何かきれいな言葉を並べてわくわくしなかったんですよ。まあ、わくわくするのがいいか悪いかは別にして、でも、日本の未来を最も考えておられる西村大臣ですから、やはりそのわくわく感は僕は欲しかったなと。
 だから、この場で是非、唯一お金を生み出すことのできる省庁である経済産業省の心意気というものをしっかりと出していただくためにも、もっと野心的な目標や施策を積極的に講じていく必要があるということを大臣の口から是非述べていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 山本剛正

speaker_id: 1812

日付: 2023-11-08

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会