篠原孝の発言 (経済産業委員会)

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○篠原(孝)委員 そういう新しい技術、技術というのは悪いことではないと思いますが、延命のための技術だと思う、石炭火力の。それだったら、先ほど落合議員が指摘したとおり、もっと前向きな、よく発音できないんだけれども、ペロブスカイトですか、そっちの方とかをやるべきであって、石炭火力の延命のためにいろいろお金を使うよりも違うところに使った方がいいんじゃないですか。
 私は、人類の危機は、いろいろあるでしょうけれども、核兵器が一つあったでしょうし、あります。ですから、核禁止条約。そっちの方には何か腰が引けている。ただ、もう一つの凶器、世界の生命全体に対する危機というのが、このCO2、地球温暖化だと思います。ところが、日本はその両方にどうも腰が引けているんじゃないかと思います。だから、そういうのを見透かされている。
 確かに、アジアを引っ張っていかなくちゃならない。アジアの国々は遅れていて、それから、再生可能エネルギーをできる条件が、後でちょっと日本についても触れますけれども、悪いですよね。だから、そういうのがありますから、アジアを引っ張っていかなくちゃいけないと言っていますけれども、それもみんな世界にとってはきれいごとに映るわけですね。
 だから、石炭火力をなくしていこうというのは、もう二〇一七年にイギリスとカナダが廃止連盟とかをつくってやっている。それで、今回、フランスがリードしてまた同じようなことをして、そして、金融機関に石炭火力に対する投資はしないようにしていこうというもの、それにも入らない。そんな調子では世界からますます見放されるんじゃないかと思いますけれどもね。これはちゃんとやってください。
 今回のCOP28の目玉は、パリ協定から、まだ五年たっていませんけれども、国別の目標を立てた、これが一体どれだけ進んでいるかということで、グローバルストックテイク、これについてちゃんと話をして、そして見極めをつけるとなっているようですけれども、この点については日本はしっかり進めているんでしょうかね。

発言情報

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発言者: 篠原孝

speaker_id: 13215

日付: 2023-12-06

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会