松本洋平の発言 (災害対策特別委員会)
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○松本(洋)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の松本洋平でございます。
災害対策特別委員会、大臣の所信的挨拶に対する質疑のトップバッターといたしまして、私の方から質問をさせていただきたいと存じます。
まずは、松村大臣、本当に御就任おめでとうございます。また、副大臣、政務官も御就任おめでとうございます。
ただ、私も、これまで内閣府の大臣政務官そして副大臣時代、防災を担当してまいりましたけれども、正直、務めている間は、おめでとうなんという喜びの気持ちよりも緊張感の方が大変強い、そんな時間を過ごされるのではないかと、私自身の経験からしてみても思うところであります。
特に、私が内閣府の大臣政務官、防災担当を務めていたときに大変印象深かった災害というのが、約九年前に発生をいたしました御嶽山の噴火災害でありまして、あのとき私は現地対策本部長といたしまして現地に派遣をされまして、その対応に当たったことが大変強く印象に残っているところであります。多くの方がお亡くなりになられました。心から改めて御冥福をお祈りを申し上げたいと思いますし、今なお行方不明の方がいらっしゃいますので、一刻も早く発見をされ、御家族の元に戻られることを心からお祈りを申し上げたいと思っております。
大変緊張感の日々が続いたというようなお話をさせていただきましたけれども、災害対策というのは、直接、やはり被災者の命が、そして国民の命が懸かる、そういう大変な重責であります。また、我が国は災害大国でありますから、いつ、どこで、どのような災害が発生するか分からない、また、気候の変化によるものによって、今まででは想定し得なかったような災害が発生をするというようなことも実際に起きているというふうに認識をしております。
ある意味において、試験の問題であれば、百点満点中七十点、八十点で合格なんということもあるかもしれませんけれども、事災害対応に関しましては百点満点である意味当たり前でありまして、九十点、八十点でも、そこで失われる命や暮らしがありますから、そういう意味では常に百点が求められるというのが、私は、防災担当の大臣や、そして政務の皆さん、そして役所の皆さんに期待をされる姿だと思います。
そういう意味で、本当に大変な役目に就かれたわけでありますけれども、そこで、まず冒頭、大臣のその御覚悟を改めてお伺いをしたいと思います。