坂井学の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○坂井委員 ここも、巨大防潮堤と盛土の町づくりもそうなんですけれども、結局、巨大防潮堤を造るとリスクが減るという話になって、みんなそれに流れていく。何かあったときに責任が取れるのか、リスクを負えるのかということから、こういう町になっていかざるを得ない。いわば、皆さんにそう言われれば、自分一人で責任を負えないという中で、結局リスクテイクができないという中で、どんどん安全な方、安心な方、そして何も変わらない方に動いていく。
 今の総務省さんのお話も、何年か前に同じ質問をした方の答弁とほぼ一緒ということでありまして、ふるさと何とか制度という、今やっている制度に関しては新しい情報を提供していただいたとは思いますが、しかし、そういったところ、実際にもう社会が変わってきている中で、問題があるのは分かっていますが、その課題を越えてやはり新しい制度をつくっていくことが必要だろうと私は感じておりますので、またそれをお願いをしたいと思っております。
 最後に、人口が減っていくということを申し上げました。就労者がいない。私も知っているところが、岩手に工場を出したけれども、働く人がいないから撤退をしてきております。つまり、人口がいないことによって産業が成り立たない。産業が成り立たなければ復興もこれはおぼつかないということになりますが、そこに関して大臣の対策を、ビジョンをお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 坂井学

speaker_id: 24099

日付: 2023-11-17

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会