吉田宣弘の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○吉田大臣政務官 菅家先生にお答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、本年十月二十四日から二十七日にかけて、中国の専門家を含むIAEAタスクフォースが来日し、レビューが実施されたところでございます。海洋放出開始後のモニタリングや放出設備などの状況を確認をいただき、東京電力福島第一原子力発電所の現地確認も実施をしていただきました。
IAEAは、レビュー後に、ALPS処理水の海洋放出は計画どおり、技術的な懸念なく進んでいる旨が示されたプレスリリースを公表をしております。
また、ALPS処理水の海洋放出について、我が国は、科学的根拠に基づき、高い透明性を持って、中国を含む国際社会に対して丁寧に説明してきた中で、中国政府が日本産水産物の輸入を全面的に一時停止してきたことは極めて遺憾でございます。
今後とも、ALPS処理水の安全性については、IAEAが公表予定の報告書の内容を含めて、透明性高く国際社会に発信をしていくとともに、政府一丸となって、あらゆる機会を通じて科学的根拠に基づかない輸入規制措置の即時撤廃を強く求めていく所存でございます。