庄子賢一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○庄子委員 今の大臣の適切に対応とおっしゃるのが、最後の一人までやるんだという決意というふうに私は受け止めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 次に、被災地域の人口減少の問題について少し光を当てたいと思っておりまして、朝日新聞の資料によりますと、二〇一〇年の子供の人口、これはちょっと子供にフォーカスをするんですが、福島県が二十七万六千人余り、宮城県が三十万八千人余り、岩手県が十六万八千人余りでございました。それが、十年経過をし、合計で七十五万三千人余りだったものが、二割もこの十年で子供の人数が減少しているのが岩手、宮城、福島の現状です。
 したがって、十年後、二十年後、このままの状況で人口が推移していったならば、被災地は空洞化するということが今の段階で既に分かっている。だから、今、手を打たないと被災地の復興というのはままならないということの問題意識からお尋ねをさせていただきたいと思っております。
 ただでさえ、日本の人口減少、少子化というのは今、加速度を増しているわけですが、被災地は、震災と原発事故が重なって、よりこれが深刻になってきているわけであります。
 そこで、新産業の集積、あるいは教育研究拠点の開発、新たな観光資源の形成、こうした地元の地域だけではできないそうした力、努力を、国としての支援を通じて、定住人口、交流人口、関係人口、こうした様々な人口をどうやって増やしていく、ここの諸施策について国の考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 庄子賢一

speaker_id: 4259

日付: 2023-12-11

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会