庄子賢一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○庄子委員 ありがとうございます。今、手を打たないと間に合わないという、是非、共通の問題意識でお取り組みをいただければ幸いであります。
 次に、ちょっと具体的な被災地の経済負担の問題について取り上げたいと思っておりますが、東日本大震災の最大被災地の一つでもあります石巻からの要望の声でございます。
 あの震災で地盤が沈下し、市街地のほぼ全て、全域で雨水の強制排水が必要な状況となりました。そこで、復旧復興のために、震災後、災害復旧費、復興交付金の国庫を活用させていただき、新たに排水ポンプを十一基、総工費にして一千四百三十六億円で増設をし、冠水対策を行いました。冠水対策を行わなければ復旧復興ができなかったから、やむを得ず行ったわけであります。
 整備後の維持管理経費については、全額、市の一般財源という扱いでございます。令和五年度から令和十四年度までの今後の十年間、毎年約六億五千万円かかります。震災前の四・二倍にもなる見込みでございます。
 元々、石巻は、北上川の河口の低平地という不利な条件の下、加えて、大震災での広範囲な地盤沈下で雨水排水の機能強化が復興のためには必要だった。こうした点を踏まえ、私は、特別な財政支援、この維持管理について検討が必要ではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 庄子賢一

speaker_id: 4259

日付: 2023-12-11

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会