庄子賢一の発言 (内閣委員会)

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○庄子委員 非正規につきましては、やはり女性の労働者の皆様の方が多いわけです。
 そこで、大臣、お待たせをいたしました。
 女性の労働者の処遇改善ということがとても重要だと思っておりまして、近年、女性の就業率はG7の平均を上回るまでになってまいりまして、社会参画がかなり進んできているわけでございますけれども、これも国の発表資料によりますと、男性一人当たりの報酬に対する女性一人当たりの報酬比率という数字がございまして、男性の賃金の中央値を一〇〇とした場合に、女性の賃金中央値は七七・九でとどまっています。OECDの諸国の平均値が八八・四でございますので、大分下回る水準です。
 分かりやすく申し上げますと、男性が一か月四十万円の給料を得るときに、同じ時間同じように仕事をしても、女性というだけで一か月三十万円にとどまってしまっているのが日本の女性の処遇の現状だということだと思います。
 大臣が所信でもL字カーブの解消について触れていただいておりますとおり、女性の年齢階級別の正規雇用率、二十五歳から二十九歳の五九・七%をピークに、かなり、徐々に低下をしてまいりまして、五十五から五十九歳までにまいりますと二六・八%にまで下がる、いわゆるL字カーブが存在をしています。
 正規に雇用されていたとしても、冒頭申し上げたように、最初から男女格差がある処遇の問題、そして正規雇用が減少していく急流のようなL字カーブ、この存在について、大臣、どのように解消されていくか、お考えを伺います。

発言情報

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発言者: 庄子賢一

speaker_id: 4259

日付: 2023-11-15

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会