矢野和彦の発言 (文部科学委員会)

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○矢野政府参考人 お答え申し上げます。
 現在、文部科学省では、公教育の必須ツールである一人一台端末を活用し、全ての子供たちの可能性を最大限に引き出す、令和の日本型学校教育の実現に取り組んでいるところでございます。
 これには、子供たち同士が互いのよい点や可能性を生かしながら一緒に学ぶ協働的な学びに加え、多様な子供たちの一人一人の特性や学習の進度等に応じた個別最適な学びが不可欠というふうに考えております。
 こうした学びを学校においてもより実現しやすくするため、文部科学省におきましては、小学校における三十五人学級の計画的整備、高学年教科担任制の推進等の教職員定数の改善、支援スタッフの充実を図るとともに、一人一台端末を活用し、子供たち一人一人の学習進度や興味、関心等に応じた実際の指導事例の紹介等に取り組んできておりまして、さらには、令和六年度の概算要求でございますが、具体的な実践を促進するための、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実のための指導の手引きの開発に必要な経費を計上しているところでございます。
 道半ばということではございますが、現在、先進的な取組や様々な工夫された取組が徐々に広がってきているというものと考えておりまして、今後とも、全国の学校現場で協働的な学びとともに個別最適な学びが充実するよう、必要な取組を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 矢野和彦

speaker_id: 34910

日付: 2023-11-08

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会