柚木道義の発言 (文部科学委員会)
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○柚木委員 私も過去のいろいろなオリンピックにおけるまさに汚職問題として大きく報道もされたことも調べてみましたらば、御記憶にもおありのように、国内でも、長野五輪で過剰接待、買収疑惑、当時の招致委員会によるIOC委員へのそういったアプローチですね。それから、過去を見ると、二〇〇二年ソルトレークシティーにおいては、招致の際に買収などを受けたIOC委員十人が追放、辞任、このときはもう委員長が激怒しているんですね。さらには、二〇一六年リオデジャネイロ五輪、これも、当時の組織委員会の会長や、日本でいえば竹田さんですね、州知事らが買収に関わった罪で有罪判決を受けている。過去にも様々あって、そして、やはりそういうことはやめようとルール変更も積み重なってきたところであります。
大臣、伺いますけれども、今後、この間札幌の議論もありましたけれども、将来に、例えば我が国として、五輪招致の在り方として、まさに金まみれでいろいろな人が今回も逮捕、立件。しかも本当に、そういう意味では、スポーツ行政に携わっていたまさに行政側の方々にもいろいろな問題が起こって、そしてそのガバナンスの検証委員会までして、私、報告書を読みましたけれども、東京五輪部分は米印でちっちゃく書いてありましたけれども、こんな招致の在り方をして、国民、納税者、あるいは当該地の理解を得られるんでしょうか。
こういったやり方、例えば、まさに官房機密費を使って五輪憲章、倫理規程違反のようなことをして、思い出アルバム一冊二十万円の物を百人に贈れば二千万、税金ですから。こういった招致の在り方、やり方、これが仮に事実とすれば改めるべきだと思いますが、大臣、いかがですか。