工藤彰三の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○工藤副大臣 お答え申し上げます。
 斎藤議員から、先般、先月十一日に新潟県で行われました「忘れるな拉致 県民集会」には、拉致問題担当副大臣として出席し、御家族を始め、皆様の思いを直接お伺いしました。また、大勢の方々の署名、三万二千八百八署名だと思います。
 そして、何よりも、事前に、横田めぐみさんが拉致された、寄居中学校、そして海岸に行く御自宅のかいわいを視察させていただきました。なぜ、こんな身近で拉致が行われたのか。当日は十一日で、十一月十五日で拉致された日から四十六年がたってしまった。絶対にこれは忘れちゃいけない大切な問題であるとともに、その前に米子に行ったときも、十月十五日だと思いました、蓮池薫さんと面会させていただいて、これは絶対に子供たちに、こういうことがあったんだ、そして、取り返すんだ、奪還するんだ、これは国民運動だということを考えていただきたい。これは政府最大の一丁目一番地なんだから、しっかり取り組んでいただきたい。
 先ほど官房長官から意見を述べさせていただいたとおりでありますけれども、いろいろな情報の機微に関係いたしますから、副大臣として軽々に発言することはできないと思いますけれども、私からすれば、時間がたち過ぎているのが一点。
 それともう一点、やはり、当時の北朝鮮の委員長と現在の委員長では、幾ら親子といっても考え方が違います。拉致に対する交渉の場に、テーブルにのってもらえるのか。
 そして、交渉は、当然、最大限の努力をして政府を挙げて取り組んでおりますけれども、どのようなことが一番有効であるのか、効果的であるのか。それを早く行う。そして、国民に知っていただく。そして、取り戻す。そして、拉致された方の家族がお帰りなさいと言って出迎えていただける日が一刻も早く訪れる日を願いながら、日々精進しているところでございます。

発言情報

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発言者: 工藤彰三

speaker_id: 11551

日付: 2023-12-04

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会