山崎正恭の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○山崎(正)委員 公明党の山崎正恭です。
質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
貴重なお時間ですので、早速質問に入らせていただきます。
本年二月に、家族会と救う会の皆様方は、親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しないとする新たな活動方針を決定され、金正恩委員長に向けた三回目のメッセージでその趣旨を示されました。
北朝鮮国内の食料不足が伝わる中、全ての拉致被害者の一刻も早い帰国実現のため、人道支援が北朝鮮との交渉を進める足がかりになればとの御家族のお気持ちの表れかと存じますが、この決断に至るまでには様々な葛藤があったのではないかと拝察いたします。
我が党の山口代表は、この運動方針について、御家族の切実な気持ちを十分酌み取る必要があると述べるとともに、人道支援に関しては、対話のきっかけをつくることにつながるのならば、手段の一つとして念頭に置いてよいとの立場を表明しており、私も、家族会、救う会の皆様方の御決断を重く受け止めております。
そこで、家族会と救う会の皆様の、親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国が北朝鮮に人道支援を行うことに反対しないとする新たな運動方針に対する政府の受け止め、認識をお伺いします。