山崎正恭の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○山崎(正)委員 次に、拉致問題の解決には、アメリカを始めとする、韓国、中国などと連携しつつ、協力を得ながら取り組んでいくことが不可欠であります。
八月に行われた日米韓首脳会合において、岸田総理は、拉致問題は時間的制約のある人道問題である旨を述べ、拉致問題の即時解決に向け、バイデン大統領や尹大統領から力強い支持をいただきました。
また、先日行われた日中韓外相会議においても、上川外務大臣から、韓国の一貫した支援に謝意を示し、更なる緊密な連携について確認がなされましたが、日韓関係は尹政権の誕生に伴って急速に改善しており、この機に、北朝鮮情報に強い韓国の情報当局の更なる情報提供と協力が期待されます。
また、中国の協力も不可欠であり、我が党の山口代表は、先月二十二日に訪中し、中国共産党中央政治局の蔡奇常務委員との会談において、拉致問題については、日本側の主体的な努力を前提に、中国側の理解と協力をお願いいたしました。特に、人道的な、時間的な限界がある重要な課題であり、この点についての理解と協力を求めましたが、北朝鮮と親密な関係にある中国の協力は、膠着している今の拉致問題の現状を打破する大きな具体的な力となります。
そこで、拉致問題解決のためには日中韓の関係をより強固にしていくべきであると考えますが、我が国における今後の取組姿勢について、上川大臣にお伺いします。