牧島かれんの発言 (予算委員会)
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○牧島委員 足し合わせれば六・五兆円ぐらいの規模の大きなインパクトが、アナログからデジタルに、テクノロジーに置き換えることによって出てきたというふうに考えられています。
デジタルを使えば便利になるということは分かったけれども、サイバー攻撃が心配だという不安の声も同時に上がってきています。だからこそ、サイバー空間のレジリエンス、強靱化というものが大事であるというふうに考えます。
サイバーセキュリティーで大事になってくるのは、私は三点あると思っています。平時と有事の境目がないということ、そして、一つの国では守り切れませんので国際連携が大事になってくるということ、民間の知見も取り入れていく。こうした三点を重視して、日本でも取組を強化していただきたい。もちろん、セキュリティークリアランスの法案の成立など、併せて行わなければならないこともつけ加えておきたいと思います。
アメリカでの事例を一つ御紹介申し上げます。アメリカには、CISAという、サイバーセキュリティー社会基盤安全保障庁という組織があり、ここでサイバーセキュリティー全般を見ていますが、そこでJCDCというプログラムを持っています。ジョイント・サイバー・ディフェンス・コラボラティブ、ジョイントで、官民連携で力を合わせてサイバーセキュリティーを考えていくというプログラムです。
これはアメリカのプログラムではありますが、日本の企業も参加をしています。本来は、これに倣って、日本でもグローバル企業の知見を生かしていく、国際連携を強化していくということが重要だと思っていますが、河野大臣の御所見をお聞かせください。