逢坂誠二の発言 (予算委員会)

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○逢坂委員 総理、是非よろしくお願いします。
 そこでなんですが、週末、地元を歩きました。総理、今回、減税を発表したわけでありますけれども、本来、減税は、国民の皆さん、おお、よかった、うれしい、そう言うはずなんですが、今回はどうも評判が余りよろしくない。
 これは、今回、物価高対策、それは困っている方に的を絞ってやるべきだ、選挙目当ての減税はやるべきではない、こういった声も地元で聞かれました。
 それから、増税眼鏡という言葉がありますけれども、そういう批判に対するために総理がもし減税なんかをやったとするのであれば、そんな批判なんか無視すればいい、こういう声もありました。
 それから、国民は、防衛の財源も少子化の財源も足りていない、そういうことが分かっている、なのに減税するというのは、やはり、逢坂さん、おかしいんじゃない、そういう声もありました。
 それから、これは少し専門的なんですが、給付と減税を組み合わせた、そのことによって、自治体の職員の給付作業が極めて複雑になり、長期間を要する、その可能性がある、こんなんじゃやっていられないよという自治体職員の声もありました。
 それから、政府の物価高対策は対症療法ばかりだ、原因療法をやっていないだろう。例えば、政府は円安を放置しているのではないか、円安、百五十円、これが更に上がるようなことになれば、事業が立ち行かない、こういう声もあるんですね。
 だから、本来多くの国民が喜ぶはずの減税が、殊のほか評判が悪い。
 そこで、改めて、総理、今仕掛かりになっている防衛と少子化予算について少し議論させてください。
 私どもは、今の時代に合う形での防衛力、これを整備するというのは非常に大事なことだと思っています。だから、防衛予算を点検して、その結果、これが必要である、そういうものを積み上げて今よりも防衛費が増えていく、そういうことは当然あり得ると思っています。しかし、そうはいうものの、五年で四十三兆円というのはいかにも多過ぎだ、これは中身がはっきりしていないので、四十三兆と言われても、これは過大だと指摘せざるを得ません。
 そこでなんですが、総理、少子化対策とか防衛のように継続して行うようなものの財源、これは恒久的なものであり、安定的なものである必要があるというふうに考えますが、いかがですか。

発言情報

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発言者: 逢坂誠二

speaker_id: 4539

日付: 2023-10-30

院: 衆議院

会議名: 予算委員会