尾崎正直の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○尾崎委員 誠にありがとうございます。
 それでは、この項の最後に、総理に食料安全保障強化に向けた御決意をお伺いをいたします。
 総理は、先月七日に栃木の酪農家、茨城の林業関係者を視察されますなど、これまでも各地の担い手の声に耳を傾けてこられました。この成果が十月の食料安定供給・農林水産業基盤強化緊急対応パッケージであり、今般の経済対策だ、そのように考えるところです。
 担い手を守り育てることこそ食料安保強化の肝だ、そのように思います。当然のことですが、この担い手は平野部の大規模農家だけではありません。我が国には、意欲を持って取り組む中山間の小規模家族経営農家、半農半X農家など多様な担い手がおいでになります。いや、むしろ、我が国の場合、中山間地域が総農家数の約四割、農業産出額の約四割を占めておりまして、この中山間の担い手を守ることなくして日本の食料安全保障は成り立たない、そのように思うところでございます。
 私の地元でも、中山間の狭隘な地にあって、デジタル化した園芸ハウスで、さらには、茶畑で、ユズ園で、輸出も視野に、意欲を持って創意工夫を重ねる若者がたくさんいます。是非、彼らの挑戦を力強く応援する施策を展開していただきたいと思うところであります。
 総理に、改めまして、多様な担い手の後押しも含めまして、食料安全保障強化に向けた御決意をお伺いをいたします。

発言情報

speech_id: 121205261X00520231121_094

発言者: 尾崎正直

speaker_id: 13440

日付: 2023-11-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会