佐藤英道の発言 (予算委員会)
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○佐藤(英)委員 是非とも実現をしていただきたいと思います。
次に、酪農対策について伺います。
酪農業における離農が増加しております。農林水産省の調査によりますと、令和五年における乳用牛の飼養戸数は全国で一万二千六百戸で、前年より七百戸、比率で五・三%減少しました。飼養頭数は百三十五万六千頭で、昨年より一万五千頭減少しております。
私の地元北海道におきましても、酪農、畜産の現場では飼料を始めとした生産コストの高止まりが続いております。今年度の補正予算でも支援策を講じていただいておりますが、今まさに議論が行われている次の酪畜価格対策において、酪農について言えば、補給金等単価を増額し、交付対象数量についても確実に増やすことが、酪農生産基盤の確保と安定供給を後押しするメッセージになります。是非とも実現をしていただきたいと思います。
また、酪農の生産現場からは、現下の厳しい経営環境の改善とともに、来年以降の物流コスト増への不安の声が大きくなっております。物流の二〇二四年問題は確実に発生する差し迫った課題であり、酪農、畜産においても大きな影響が懸念をされます。
農水省としてこの課題にどう対応されるのか、農林水産大臣の見解をお伺いしたいと思います。