西田昭二の発言 (予算委員会)

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○西田委員 おはようございます。石川県能登半島選出、自民党の西田昭二でございます。
 今日は、予算委員会集中審議、これは能登半島地震による集中審議ということで、質問の機会を賜りました。心から感謝申し上げるところでございます。
 この度、被災され、お亡くなりになられた皆様方に心からお悔やみを申し上げますとともに、今日は、地元、被災地は寒波でございます、本当に寒い中で避難生活を送っている皆様方に心よりお見舞いを申し上げるところでございます。
 また、能登の支援のために、公務中、活動中に殉職された海上保安庁隊員の皆様方、そしてまたけが療養中の隊員の皆様方、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げるところでございます。
 また、全国から石川県に対して温かい支援の輪を広げていただき、様々な支援物資、義援金をいただいております。そしてまた、それは海外にもその輪が広がっております。改めて感謝、御礼を申し上げるところでございます。
 岸田総理におかれましては、発災直後、直ちに指揮を執っていただき、被災地に向けて様々な支援を行っていただいているところでございます。
 また、今月の十四日に、被災地、輪島市また珠洲市に訪れていただき、被災者の方々に対して直接お言葉をかけていただきました。しっかりと支援する、頑張る、その力強い言葉に私どもも本当に勇気づけられ、励ましを受けさせていただいたところでございます。
 本当に、この地震、多くのものを失ったわけでございます。またその中で、国を挙げて、激甚災害の指定、また非常災害の指定も行っていただきました。そのことで一日も早い復旧復興が進むことを心からお願いをさせていただきたいと思います。
 一月一日、元日、コロナでなかなか地元に戻れなかった方々が久しぶりに地元で家族団らんで過ごしていた頃、十六時十分に能登半島を震源とする震度七の大地震が発生をいたしました。能登半島を中心として未曽有の被害が広がった大変大きな地震であります。
 多くの家々が倒壊し、破滅的な状況に陥りました。また、土砂災害によって家々がのみ込まれました。また、その直後に発生をした大火災によって焦土と化した町並み、また、津波によって集落が巻き込まれました。
 多くの方々が瓦れきの中から救出をされました。しかしながら、その中で失った命も数多くあったわけでございます。
 また、能登の美しい自然、観光の数々の名所、人々の暮らし、そしてまた多くのなりわいが一瞬にして奪われたわけでございます。私も被災者の一人として、その惨状を見るたびに、本当に心が締めつけられる思いでございます。
 これは令和に入っての最大の災害でございます。この度の能登半島地震は、震源から離れた地域でも大変大きな被害を受けているところでございます。半島という地形、また、能登への主要な交通網も寸断をされました。陸路による移動も困難な状況に追い込まれ、海岸の異常な隆起、これは海岸線、外浦の方ですけれども、五メートル、六メートルと隆起をし、また、港にも船が着岸できる状況でございませんでした。また一方、内浦の方では津波による被害で、大変な甚大な被害も発生をいたしました。また、空路も雪や雨によって大変困難な状況を強いられたわけでございます。この被災地の状況は、言葉にすることができないほど深刻な状況に追い込まれました。
 昨年の震度六強、震度六弱を含む震度一以上の有感地震の回数は、三年間で五百六回を数えております。しかし、この度の元日の地震の発生後、四日半で一千四十五回と、約三年間の有感地震の二倍を超える異常な状態が続いている状況でございます。国民の命を守るために、国を挙げての力強い国土の整備が非常に重要であると実感をしているところでございます。
 それに併せて、地元の要望を質問させていただきたいと思います。
 私たち県選出国会議員一同、そしてまた馳石川県知事を始めとする各市町の首長や関係議員、そしてまた多くの関係の皆さんが一致結束して、この未曽有の災害に対し、被災者の皆さん方の命を守り、生活を取り戻すために活動を続けております。地域の抱える課題や要望を情報共有し、取り組んでいるところでございます。
 中でも、最優先事項として、道路や上下水道、電気、通信と、各市町で実情は違うところはありますが、それぞれの応急復旧に向けた道筋を各省庁で連携し、国を挙げた力強い支援について、被災地からの要望として強くお願いしたいと思っているところでございます。
 被災された方々にとってはインフラの遮断は非常に大きな負担でございます。その中でも特に多くの声が上がっているのは、断水の早期復旧でございます。特に、上水道が使用できないという状況は、医療機関を始め、被災者にとって、衛生面も含めて、精神的にも非常に大きな負担と言われており、生活や経済の復活にも必要不可欠でございます。
 最長で四月以降とも言われている断水の復旧を始め、一日も早いインフラの復旧復興を速やかに進めることで、被災した人々が希望を持ち続けることができるように、復旧の時期のめどなどを示すことも重要でございます。力強い国からの支援を是非ともお願いをいたします。
 総理の見解をお伺いさせていただきます。

発言情報

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発言者: 西田昭二

speaker_id: 5865

日付: 2024-01-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会