中川宏昌の発言 (予算委員会)
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○中川(宏)委員 公明党の中川宏昌でございます。
この度の地震災害により、多くの貴い命が失われました。お亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、負傷された方、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
私は、比例区北陸信越ブロック選出、公明党災害対策本部の本部長代理として、発災の翌日から延べ十日にわたり、石川、富山、新潟と被害調査を行ってまいりました。
現地に訪れ、一番今大事なことは、被災された皆様の貴い命を守る、災害関連死を絶対に出さない、被災された皆様に生きる希望を持っていただく、このことだと痛感をしております。
現在、二次避難に注力をいただいておりますが、多くの被災者は避難所での厳しい生活を強いられており、困難極まる状況が続いております。全国から救援物資も被災地近くまでは来ておりますが、いまだ避難所には求める物資が足りていない現状があります。
先週の時点でも、ある避難所では炊き出しが一度も提供できていないという状況、下着や衣類が足りていない避難所もあり、この状況に全省庁が知恵を出し、今すぐ改善すべきです。それには支援物資調達のオペレーションが必要であり、被災自治体で対応だけでは限界があります。
現在、避難所は四百以上ありますけれども、政府が責任を持って、全ての避難所で権限を持った責任者を配置し、必要な物資等についてすぐさま要請できる、そのように体制を強化すべきです。
岸田総理にお伺いをいたします。