木原稔の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(木原稔君) 私も、今までいろんな省庁で仕事をさせていただいた観点から、様々ないわゆる有識者会議であるとかあるいは法律に基づいた審議会とか、今回でいうと技術検討会と言われているようなもの、そういうようなものがいろいろ各省には存在しているなということは理解した上で、そういう意味で、今言った法律に基づく審議会等というものは、その調査審議の結果に基づいて一定の政策やその法案等について勧告等を行うものや、あるいは行政庁の意思決定にその審議会等の議決が必要となるようなものがあるというふうに承知をしております。
一方で、法律に基づかないような有識者会議、あるいは今回の防衛省のこの技術検討会というのはいわゆるそういった法律に基づかないものであり、とはいいながらも、その地盤改良に係る具体的な設計等の検討をすると。そして、その中で各委員が純粋にそれまでの技術的、専門的見地からその知見に基づいた提言とかそういう助言をいただくものであると。そういった各委員の研究活動が、技術検討会における、今回は提言とか助言をいただくものであるという観点から、議論の公正性、中立性に影響があるものとは考えていないところであります。
また、その中でも、私も見ました、その沖縄防衛局が公開している資料というのは、委員長と委員と、名前は公表していませんけれども委員長と委員ということで逐一その議事録を公開していますので、相当これはボリュームのあるものになるんですけれども、そういったものを見る範囲においても、各委員が有する技術的、専門的知見を基に客観的な議論が行われているなというふうな認識であります。