上川陽子の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(上川陽子君) まず、十一月二十二日発表のイスラエル、ハマス間の合意に基づきまして、二十四日から六回にわたりまして人質の解放が実施されました。他方で、戦闘休止の更なる延長につきましては、現時点で当事者間で合意に至っていないというふうに承知をしておりまして、状況を注視しているところでございます。
日本としては、直近におきまして、十一月二十九日に、私が議長として取りまとめたG7外相声明、これを発出したところでございますが、G7としては、この人質の解放及び戦闘休止、歓迎するとともに、今回の休止の更なる延長及び必要に応じた将来の休止、支持する旨を表明しております。
また、十一月二十九日で国連安保理での中東和平に関する閣僚級公開会合が開かれておりまして、我が国からは上村政府代表が出席の上で、残りの人質の即時解放及び全ての当事者が安保理決議に基づいて誠実行動をすることについて支持をしているところであります。
今後、状況が非常に予断を許さない状況でありますが、この安保理決議も踏まえまして、更なる早期鎮静化に向けた外交努力を粘り強く積極的に進めてまいります。