堀井巌の発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(堀井巌君) お答え申し上げます。
CPTPPが、新たに英国の参加も得て、自由で公正な経済秩序の礎として今後もハイスタンダードを維持した最先端の経済枠組みとして発展し続けるためにも、まず質の更なる向上、それから持続可能な形での履行の確保、加入要請への対応という点が重要でございます。
具体的には、まずその質の更なる向上及び履行の確保ということでありますけれども、まず、CPTPPが時代の要請に即した高いレベルのルールを導入することで常に自己変革し続けることが必要であります。また、そのような高いレベルのルールが全てのCPTPP参加国によりしっかりと履行されている状況を確保し続けることが重要であると考えております。
さらに、加入要請への対応でございますが、この加入要請への対応に当たっては、加入要請側がCPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、今後も満たし続けていくという意図と能力があるかどうかをしっかりと見極めていく必要があると考えております。
この点、日本と英国の両国は、首脳間において、CPTPPを通じ、自由、公正かつ強靱なルールに基づく国際経済秩序を擁護していくことで一致しております。また、外相間で、経済を含む幅広い分野で協力を深化させていくことも確認をいたしております。
さきに述べましたCPTPPをめぐる今後の取組を進めていく上で、委員も御指摘のように、このように考え方を共有する日本と英国の間で対話を重ね、連携を更に強化し、CPTPPの更なる発展に向けて協力し、議論に貢献していくという、そのように考えております。