田島浩志の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(田島浩志君) お答え申し上げます。
CPTPPの最高意思決定機関であるTPP委員会は、通例では年一回程度、各国の関係閣僚の出席の下で開催されています。本年七月にはニュージーランド・オークランドで開催され、英国のCPTPPへの加入を正式に承認する委員会決定を採択し、加入議定書への署名が行われました。また、同委員会におきましては、英国に続く新規加入要請への対応や、デジタル経済、グリーン経済等といった新たな課題における協力、協定の一般的な見直し等についても議論が行われました。
なお、先月十五日に米国サンフランシスコにおいて開催されたCPTPP閣僚会合においても、引き続き新規加入要請への対応や一般的な見直し等について議論が行われたところであります。より具体的には、新規加入要請への、加入要請への対応については、閣僚間で、加入要請エコノミーがCPTPPのハイスタンダードを満たすことができ、貿易に関するコミットメントを遵守する行動を示してきたかについての情報収集を継続していくこと、連帯を維持しつつ全ての参加国の関心を反映し、コンセンサスにより手続を前進させる重要性に留意することで一致しました。
また、一般的な見直しについては、その作業方針である付託事項が承認され、引き続きCPTPPをゴールドスタンダードとして維持発展させるため、貿易や投資に関する様々なルールの更なる発展等について議論を深めていく重要性が強調されました。具体的な議論については、来年のカナダ議長国の下で進めていくことになります。