吉川沙織の発言 (議院運営委員会)

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○吉川沙織君 速記符号を用いた速記法を使用できる職員は、議場や委員会室が騒然とする中など聞き取りづらい状況であっても会議録を残すことに貢献してくださってきました。また、速記職の校閲者は、一般的でない専門用語を正確な表記を用いて会議録で再現する際に大きな役割を果たしてこられました。
 平成二十年からは手書き速記によらない会議録速成システムが運用され、今後またそれもいろいろ変わっていくと承知しておりますが、速記符号を用いた速記法を基にした会議録同様、正確な記録を後世に残せるよう、体制を整備していくことが必要だと思います。
 国民への情報公開の観点から、過去に議論された会議録の問題について伺います。
 参議院改革協議会小委員会は、平成七年三月十五日に秘密会の会議録公開の問題について報告書を出しており、これをきっかけに貴族院時代の秘密会議事速記録は公表されています。
 この報告書の中でこう書かれています。「現行憲法下の国会における秘密会会議録については、そのうち特に秘密を要するとされた部分については公表しないこととなっている。この未公開会議録を一定期間(例えば五十年)経過後に一定の手続に従って公開する制度を導入することは適当であると考えるが、そのためには法制の整備が必要であるので、今後、この点について両議院間において協議を進めることとする。」とされていました。
 当該報告書を受けて衆参両議院において行われた協議について事務局として把握されていますでしょうか。

発言情報

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発言者: 吉川沙織

speaker_id: 13476

日付: 2024-01-25

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会