長峯誠の発言 (経済産業委員会)
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○長峯誠君 おはようございます。自由民主党の長峯誠でございます。
私は、九月まで経産政務官を務めさせていただきました。西村大臣始め経産省の皆様方には大変お世話になりました。改めて御礼を申し上げたいと存じます。
実は、政務官に就任する直前は自民党の水産部会長を務めておりました。したがって、ALPS処理水の海洋放出については大変複雑な思いを持っておりました。ただ、現在のところ、常磐ものについては風評被害による価格下落は防ぐことができているようです。この点、国民の皆様の冷静な御判断に感謝申し上げたいと存じます。また、経産省の広報活動も評価したいと存じます。そして、科学的安全性について客観的に報道していただいたマスコミの皆様方にも感謝を申し上げたいと存じます。
ただ、科学的根拠に基づかない中国による輸入規制措置でホタテやナマコ、ブリなどが甚大な被害を受けております。これに対して、政府の政策パッケージとして一千七億円の対策が講じられております。この中で平準化事業を活用した調整保管や国内外への販路拡大などへの支援が行われております。確かにホタテフェアなどがあちこちで開催されております。しかし、応援フェアとはいえ、価格は例年よりも安く販売されているようです。
そこで、経産省政府参考人にお伺いをいたします。販売促進や調整保管を活用した上で、それでも価格が下落した場合は、その下落した部分については東電の損害賠償の対象となるのでしょうか。お伺いをいたします。