小沢雅仁の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○小沢雅仁君 ありがとうございます。
 今大臣の方から、それぞれ取組が御報告がありました。私も資料を見させていただきまして、先ほど話が出ました川柳コンテストですね、それぞれ優秀賞を取られた川柳が、「日本から世界に広がれ「もったいない」」、「冷蔵庫開けてびっくりこれいつの?」と、本当にそういうことがしっかりと国民の皆さんに浸透して、この食品ロス削減に向けた、もうちょっとその意識ですか、それが本当に高まることを期待をしたいと思っておりますし、先ほど「てまえどり」の話もありましたけれど、コンビニエンスストアで利用させていただくと、店員の皆さんができる限り、賞味期限が早いものは手前に並べながら努力をされている姿も拝見をさせていただいているところでございますし、スーパー利用しますと、夕方になりますと、割引のシールが貼られるのをひたすら待ち続ける方も拝見をさせていただいております。私もまあその一人であろうかなというふうに思いますけれど、しっかり食品ロス削減に向けた取組をやっていかなければならないと思っています。
 そこで、賞味期限三分の一ルールについて農林水産省にお伺いをしたいと思いますが、食品のサプライチェーンにおいては、賞味期間の三分の一以内で小売店舗に納品する慣例、いわゆる三分の一ルールが過去から存在をして、これについても様々な見直しの取組等が行われていると思いますが、しかし、食品メーカーの営業を担当する方々からは、いまだにこの賞味期限三分の一ルールを固持する小売店や卸売業の担当者がいることや、中身の品質には影響のない外装の軽微な汚破損によって返品が発生しているとお聞きをしております。
 こういった食品ロスにつながる事例が現場からなくならないのは、これはやっぱり消費者自体が過度な品質を要求する風潮がやっぱりいまだに日本においては強く残っていることも要因の一部であるというふうに考えます。真に消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むためにも、かつ国民全体で食品ロスの削減を進めていくためにも、一層こういった観点においても消費者への働きかけをお願いしたいというふうに思いますが、この三分の一ルールの問題も含めまして、農水省の考え方をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小沢雅仁

speaker_id: 17023

日付: 2023-11-17

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会