松下新平の発言 (総務委員会)

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○松下新平君 それでは、最後になりますけれども、NICTが取組を行っている宇宙天気予報、宇宙天気予報について質問いたします。
 この宇宙天気予報は毎日発信されています。現在、航空関係者などを始め約七千名の受信があるとお聞きいたしました。私も早速登録いたしましたが、内容は、専門用語もありますけれども、大変分かりやすく、丁寧に説明されている印象でした。
 この用途の説明では、宇宙に雨や雪、台風が発生するということはありませんが、実はそれに似た現象により私たちの生活は様々な影響を受けているそうです。特に、宇宙天気と密接な関係のある太陽の活動は、その状態によって、通信、放送、人工衛星、航空機など電波を利用する社会インフラに深刻な影響をもたらす可能性があることから、NICTにおいて、二十四時間三百六十五日の有人運用体制により、太陽の活動の異常現象の発生の把握、予測を行い、予報や警報を送信する宇宙天気予報というものを実施していると伺いました。これは、国境を越えた連携による情報収集、分析など、未知の宇宙システムへの壮大なアクセスであると感じました。
 そこで、このようなNICTが行っている宇宙天気予報につきまして、予報精度の向上のための研究として、観測装置の開発やシミュレーション技術の開発を通じた観測・分析能力の充実強化を図ることに加え、宇宙天気予報の利用拡大等を積極的に進めていく必要があると考えます。さらに、宇宙天気予報に関する人材育成についても重要です。併せて総務省の見解を伺います。

発言情報

speech_id: 121214601X00520231207_015

発言者: 松下新平

speaker_id: 17756

日付: 2023-12-07

院: 参議院

会議名: 総務委員会