上月良祐の発言 (内閣委員会)
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○上月良祐君 今入ってこられた森屋先生にもこの点は一緒に取り組んできて、今、官邸におられて、いろいろと助けていただきました。
大臣はいろいろ所掌が多いので、たくさんあるので大変だと思いますけれども、これもう本当、さっき申し上げたように、世界的にとても注目されている課題ですから、是非よろしくお願いしたいと思います。
続いて、バス業界の話をちょっとお聞きしたいと思います。
地方の状況についてなんですが、この夏、地元を回ってみると、もう圧倒的に人手不足の問題の声が強かったです。コロナが終わるや否や、一気に人手不足が深刻さを増しているなということを感じました。
それで、僕ら参議院の自民党でやっている不安勉強会でも、地域の課題として、やっぱり地域の足を守るということ、交通手段がないんだということが本当に大きな課題だということを認識しております。
これ、バス業界でも、この前、つい最近、金剛バスという大阪南部のバスが、路線バス、乗り合いというんですが、乗り合いバスの事業自体やめますということが突然出たりしました。こうなるぞと僕らは言って党内でも議論していたんですが、やっぱり現実にそういうことになっちゃったということです。その路線の引継ぎなんかを今一生懸命議論をしているようですが、最終的には自治体がやるしかなくなってしまうと、今のところそういうふうな枠組みでどうもやっているようであります。
実は、乗り合いと別の貸切りという、いわゆる観光バスと呼ばれている貸切りバスというのもあるんですが、これもコロナの期間、ある意味で最も厳しかったと思います。団体の旅行というのはなかったわけですから、最も厳しかった。最低の時期は九五%減みたいな状況もありました。
こういった状況もあって、観光バス、貸切りバスは人手不足が深刻過ぎて、需要があって仕事もあるのに、それに応募できないんだという声も聞かせていただいております。入った人もすぐ辞めちゃうということで、ちょっと本当に深刻な状況です。
運転手さんの賃金アップも必要だし、外国人労働者をどう使っていけるのかどうか。でも、賃金アップしないと来てくれもしませんから、この分野でも働けるようにどうしていけるのかどうか。それから、何といっても自動運転だと思います。ゲームチェンジャーは自動運転だと思うんです。それ、本当に早期実現していただきたいというふうに思うんですが、もちろん過疎地の方からの方がいいのかもしれませんけれども、大きな課題だと思います。
このような人手不足の問題、とりわけこれエッセンシャルなので、人流の支えというのは。今後、国の対応の方向性についてお聞きをいたしたいと思います。