塩村あやかの発言 (内閣委員会)
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○塩村あやか君 ありがとうございます。
厳正に取り締まっていただきたいというところはもちろんなんですけれども、これ、ほかにもちょっと特殊な構造がありまして、ホストが肩代わりしているんですよね。お店が売り掛けているんじゃなくてホストが肩代わりしているので、お店に借金があるわけではなくて、売り掛けあるわけじゃなくて、ホストにあるという形態になっているというところがまた重たいと。そのホストはまたお店側に返さなきゃいけないというか返済をしなきゃいけないという形になっているので、ちょっと違う構造があるわけなんですよね。
なおかつ、これ、若い男性です、ホストもね。お金と女が付いてくるというところを、これをまた指摘されているんですよ。こうした構造をしっかりと認識をしていただきたいというふうに思います。私も昨日いろんな方からお話を聞いて、ああ、確かにそうだよねというふうに思いましたので、いろいろと実態調査していただきたいというふうに思っています。
これ、結局何をするのかということが重要だというふうに思うんです。少し通告飛ばせていただくんですけれども、八番なんですが、被害を撲滅するためには、じゃ、何をするんだということになってきます。
国家公安委員長は、風営法をしっかりと適用すると、そして警察を指導するというふうに言っていただきました。それ、しっかりとやっていただきたい。
じゃ、ほかには何ができるかなと。売り掛け問題は風営法で解決できるものではないというふうに考えれば、総量規制などを考えてくれという声も多々届いているところです。何とかしてくださいというお父さん、お母さんの声や、被害に遭った女性の声も聞いてきましたし、皆様にお伝えもさせていただきました。団体からも要望が出ています。
そこで、加藤大臣にお伺いをいたします。
今お伝えしたように、様々な法律あるんですね。あるんだけど、これが今回、適用できないものが多いということで、貸金業法も適用できないですよね、そこからお金借りるわけではないです。そして、法人のように不当寄附防止法みたいなものもないですから、歯止めを掛けるものが全くないという状況になっています。
悪質なホスト商法、この問題どんどんと急拡大しているというか、コロナ後から一気に増えているそうなんですね。このロジックも聞かせていただきました。これは、コロナ後に店舗が空いているところに、そこにホストクラブが入っていて、コロナでネットを駆使するようになっているので、そこで出会いも増えていて、じゃ、まずは近くの喫茶店から会わないというところから始まり、そしてどんどんとお店に呼んでいくということも、昨日、被害者のお父さん、お母さんを支援する団体の方から聞いて、いろいろな事例を見せていただいたところなんですね。本当にひどい状況なんですよ。
様々なことを講じてもやっぱり救えない、そうした構図が見えてくるんですけれども、これ、加藤大臣は現行法だけで対応ができることをお考えか、それをちょっと聞かせていただきたいと思います。