川合孝典の発言 (法務委員会)
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○川合孝典君 ありがとうございます。
先生方御存じかと思いますけど、今回この難民申請、十二ページあるんですよね。かなりのボリュームの難民申請書ということになっておりまして、自分自身のその迫害理由、難民申請を行っている理由を十全にこの申請書に記入するためにはやはり準備が実は必要でありまして、これまでの実態を、大臣も入管庁視察をされておられると思いますけど、実際、この難民申請の手続の現場では、場所がなくて椅子の上で書いているとか、壁に押し付けて書いているとか、割とどたばたで書いていらっしゃるケースというのが非常に多うございます。
ただ、難民申請、何度もできるわけではないわけでありますから、丁寧に準備を行った上で申請をしていただけるような枠組みというものをやはりちゃんと準備をしておく必要があるのではないのかというのを、この間の難民入管法の議論で我々、皆さんで視察等も行う中で、強く感じたことです。
あわせて、この難民申請自体、ほぼ東京入管で、その九割方が東京入管に集まってこられているということなんですけど、実際に東京入管にやっぱり何度も行ってようやく申請書受理していただいているといったようなケースの方もいらっしゃるんですね。したがって、その準備をきちっとしていけるかどうかで、交通費も使わなければいけないですとか、時間的な制約もあるといったような、難民申請者の方は個別にやはり事情をお抱えになられていますので、そういうことも含めて、この難民申請の手続の様式が変わるこのタイミングで、今私が指摘をさせていただいたことも含めて、小泉大臣の方でちょっと確認をしていただいた上で、速やかに円滑に難民申請手続が行えるような体制というものをもう一度ちょっと整理していただく必要があるんではないのかと思っておるんですが、大臣の御所見、今聞いた話で御所見があればお伺いします。