川田龍平の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○川田龍平君 私も、今回、この委員会、初めて質問に立たせていただきました。本当に、この国民の命、この問題、やっぱり守りたいという思いで私も国会議員になって、やっぱりこの四十六年間、横田めぐみさんが、十一月十五日、連れ去られてから四十六年が経過をしているという中で、私も今年四十七歳です。本当に親の気持ちであったらどんな気持ちであっただろうかと。本当に、この家族の、この安否が分からないという状態をずうっと、この四十六年間ずうっと待ち続けているこの家族のことを思うと、やっぱり政府に是非動いていただきたいという思いがあるのは、もう本当に親の気持ち、そして家族の気持ち、本当に痛いほど分かることではないかと思います。
 先月、本委員会において、上川外務大臣から北朝鮮をめぐる最近の状況についての説明を聴取いたしましたが、その中で大臣は、拉致被害者御家族も御高齢となる中で、時間的制約のある拉致問題は、ひとときもゆるがせにできない人道問題であり、政権の最重要課題ですと述べました。
 まさにおっしゃるとおり、拉致問題が長期化しており、被害者本人とその御家族の高齢化も深刻です。二〇二三年で最初の事件の発生から四十六年経過し、被害者の親世代で健全なのは、健在なのは、横田めぐみさんの母親である早紀江さんと、有本恵子さんの父親である明弘さんの二人だけとなってしまいました。拉致被害者の曽我ミヨシさんは、九十歳を超えて九十二歳になろうかという年齢に達しています。
 拉致問題が長期化し、解決の兆しも見えないことについて、上川外務大臣、どういう思いをお持ちでしょうか。上川外務大臣は、北朝鮮と条件を付けずに対話を模索する必要性、これを認識しているのかどうか、是非答弁をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 川田龍平

speaker_id: 22154

日付: 2023-12-04

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会