宮下一郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(宮下一郎君) 横山信一議員の御質問にお答えをいたします。
食料自給率向上に向けた小麦、大豆の生産、消費拡大についてのお尋ねがございました。
食料・農業・農村基本法においては、食料、農業及び農村をめぐる情勢の変化を勘案し、施策の効果に関する評価を踏まえ、おおむね五年ごとに食料・農業・農村基本計画を見直すものとされています。
現在の食料・農業・農村基本計画では、小麦、大豆の消費、生産の動向と課題を検証した上で、令和十二年度の生産努力目標として、小麦百八万トン、大豆三十四万トンを掲げておりますが、小麦は平成二十五年産の八十一万トンから十年で約四割増加し、直近の令和五年産では目標を上回る百十万トン、大豆は平成二十五年産の二十万トンから約二割増加し、令和四年産で二十四万トンと順調に増加しています。
国産小麦、大豆の更なる生産、消費の拡大に向けて、生産面では、作付けの団地化や生産性向上のための営農技術の導入、新たな品種の開発、導入、流通面では、安定供給の確立に向けたストックセンターの整備など民間による調整保管機能の拡充、消費面では、生産と実需の連携強化による国産小麦、大豆を使った新商品の開発など、総合的な支援を進めてまいります。(拍手)
〔国務大臣斉藤鉄夫君登壇、拍手〕