太田房江の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○太田房江君 おはようございます。自由民主党の太田房江でございます。
本日は、質問の機会、誠にありがとうございます。
私は、まず、経済対策について伺いたいと思います。
三十年ぶりの高い賃上げとなります三・六%、この賃上げなど、岸田総理は経済政策で大変しっかりと成果を上げてきておられるわけですけれども、しかし、その成果が国民に実感として伝わっているかといえば、まあ必ずしもそうでないところがあるということであります。その最も大きな理由は、物価高に所得の増加が付いていっていないと、こういうことだと思います。
資料一を掲げさせていただきました。(資料提示)この見通しは、今後の物価と賃金の見通しを内閣府が試算をしているものでございますけれども、これによれば、一年後に賃金の方が物価を上回ると、こういう、約一年後にですね、という見通しになっております。このことを是非期待いたしたいと思います。
そういうことを期待する中で、今、この今ですね、国民が求めているのは、まずは今日の物価高から私たちの生活を守ってほしい。原油価格の高騰など、今の物価高は国民一人一人の努力ではどうにもならない要因によって始まっておりますから、そういう意味で、総理は、国民の努力によってもたらされた税収増を、今こそ物価高から国民を守るために還元するという御英断をされたのだと思います。
国民への還元を始めとして、政府が責任を持って物価高から国民生活を守る、そういうメッセージを総理自らのお言葉で国民にお伝えいただけますでしょうか。