上田勇の発言 (予算委員会)
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○上田勇君 おはようございます。公明党の上田勇でございます。
今日は、岸田総理始め関係大臣の皆様、大変に御苦労さまでございます。
この令和五年度補正予算には、当面する最優先課題であります物価高から国民生活を守ること、そして、持続的な賃上げを達成するための中小企業・小規模事業者への支援、そしてまた、日本経済の成長力強化のための国内投資の促進のほか、当面の重要政策課題を推進するに必要な経費が盛り込まれていると考えております。また、公明党から提出をいたしました総合経済対策についての提言の内容も十分反映していただいたものと受け止めております。もう成立の見込みは立ってきているわけでありますけれども、これからはまた迅速な執行も必要だというふうに考えておりますので、どうかよろしくお願いをいたします。
今日は、最初に、岸田総理の外交成果についてお伺いしたいというふうに思います。
総理は、今月十五日から十九日までサンフランシスコで開かれましたAPEC首脳会談に出席をされ、その間、本当に多くの重要な国々と首脳会談を行いまして、精力的にトップ外交を推進をしたというふうに考えております。その中で、約一年ぶりに中国、習近平国家主席との会談も行われました。総理は我が国の考え方を明確に伝えられ、両国間でいろんな懸案事項、溝が埋まらなかったテーマも多かったというふうには思いますけれども、その一方で、幅広い分野で対話を進めていくということで合意をされました。この意義は大きいというふうに思います。
そこで、最初に、今回の米国訪問、特にこの日中首脳会談の意義そして成果についての総理の御所見を伺いたいというふうに思います。