岩田和親の発言 (予算委員会)

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○副大臣(岩田和親君) お答えをいたします。
 ALPS処理水に伴う風評影響やなりわい継続に対する不安に対処するために、今後、これらの対応に政府としてALPS処理水の処分が完了するまで全責任を持って取り組むこととしております。
 まず、一部の国による輸入停止措置は科学的根拠に基づく対応ではなく、引き続き、あらゆる機会を通じて日本の取組を丁寧に説明をし、措置の即時撤廃を求めてまいります。
 また、安全性の確認につきまして、関係機関が連携をして海域モニタリングを実施しているところでありますが、これまで計画どおり安全に放出ができていることが確認をされており、こうした点を含めて、透明性高く国内外に情報発信をしていきます。
 また、この総額一千七億円の「水産業を守る」政策パッケージなどを通じて、水産物の一時買取り、保管の支援や販路拡大支援、消費拡大に向けた魅力発信等、具体的な取組も進めておるところです。
 こうした取組について、私自身、福島県において十月に開催されました福島評議会に出席をし、漁業者の方にも御参加をいただいて、御意見を伺ってまいりました。また、漁業者の皆様との間で構築されているフォローアップ体制の中で、対策の実施状況について説明もさせていただいております。さらに、補正予算においても必要額を計上したところです。
 引き続き、漁業者の皆様に寄り添って対策を講じ、関係省庁とも連携をして、全国の水産業の支援に万全を期してまいります。

発言情報

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発言者: 岩田和親

speaker_id: 18890

日付: 2023-12-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会