岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、委員の今の話は、まさに我が国の社会保障の持続可能性の重要性への指摘だと考えます。そして、御指摘のように、令和六年度、これは、診療報酬、介護報酬そして障害者福祉サービス等報酬、この同時改定が行われる重要な節目の年です。
 昨今、賃上げ、これ官民挙げて賃上げに取り組むんだというこの機運、さらには全国的な人手不足の状況を考えますときに、この医療や介護、さらにはこの障害者福祉分野における賃上げ、そして人材の確保、これは喫緊かつ重要な課題であると認識をしています。そういった思いで今般の経済対策においてこの分野の人材確保に向けて必要な財源措置等を盛り込んだわけでありますが、それに加えて、御指摘の同時改定においての取組が重要であると認識をしております。
 この同時改定において、活用可能な法人における賃上げ税制の、税制等も踏まえながらも、必要な処遇改善の水準の検討、これを行ってまいります。現場の方々の処遇改善に構造的につながる仕組み面からも、この処遇改善について結果を出していくことが重要であると認識をいたします。こういった観点からも、同時改定、この議論を深めてまいります。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2023-12-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会