2023-12-06
参議院
塩村あやか
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
塩村あやかの発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○塩村あやか君 ありがとうございます。
先ほどの質問の出迎えと、そして今質問させていただいた、ほかに何かできることがないのか、出迎えができるかどうかというのも非常に微妙なところだというふうには私は思っておりますので、どちらの質問に対しても、何か、来ていただいた、来日していただいたお二人に対してできることがないかということを今検討していただいているという御答弁だったと認識をしております。
引き続き、日程も迫ってまいりましたので、是非、加速化して検討していただきたいと思います。ありがとうございます。
続きまして、自見大臣にお伺いをしたいと思います。
フィリピンの残留日本人の二世は、父親の出身地が圧倒的に沖縄なんですね。これ御存じだったでしょうか。戦前に日本人が移民として一番多く移住したのがハワイです。そして次がフィリピンになります。そして、フィリピンは、日本人だけでも五十万人が現地で戦争の犠牲になっております。
そして、沖縄では、先ほどでも申し上げましたように、父親の戸籍などが消失をしているということから無国籍になっている方も多いという歴史がございます。無国籍のまま残留日本人が今なお苦しんでいるのは、紛れもなく、戦前の移民政策とそして戦争が原因だと私は思います。
沖縄担当の特命大臣としまして、今回の来日でできることあれば是非何かやっていただけないかなというふうに思っております。
例えば、沖縄での出迎え、そして、親族が気持ちよく名のり出ることができる環境づくり、メディアでの呼びかけなど、そして、沖縄でお二人と対話をする時間などです。生存確認者は今もう百五十一人まで減ってしまいました。日本の大臣がお会いをしてくださるということは、七十八年分のある種の日本の不義理を埋めるということにもつながると私は考えています。
外務省がフィリピンで粘り強く日系人を支えてくださって今いるんですけれども、内閣府も政府の一員として、今回の来日に関して何か御協力をいただくことはできないのか、お伺いをいたします。