玄葉光一郎の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○玄葉委員 そういう状況にあって、一つ問題が出てきているのは、一つというか、いわゆるUNRWAというのでしょうか、これに対する、一時的と思われますけれども、資金拠出の停止という問題が起きているわけです。
 これは、いわゆる昨年十月七日のイスラエルへのテロ攻撃にUNRWAの職員十二人が関与した疑いがあるということで今調査が行われている、それに伴った資金拠出の停止ということでございますけれども、当然ながら、もし関与した、それが本当だということであれば、極めて憂慮すべきことだというふうに思います。他方、一月二十八日、資金拠出を停止した後、更に人道状況はやはり悪化の一途をたどっているのではないかというふうに私は思っています。
 それで、他の国際機関等に対して日本政府は資金拠出をしていますということをおっしゃいます。確かに、例えばWFPとか、他の国際機関に対して資金拠出をしている発表もたしかあったというふうに聞いておりますけれども、ただ、このUNRWAという組織は基本的には難民を対象にしているわけでありますけれども、つまりは国連パレスチナ難民救済事業機関ということでありますから、ただ、この戦闘が行われてからは、難民、避難民、分け隔てなく支援している。
 率直に言って、他の国際機関で代替できるような状況なのかどうかということを冷静に考えないといけない、そういう事態ではないかと私は思っているんですね。果たして、このUNRWAという機関は他の国際機関で代替できるんでしょうか。

発言情報

speech_id: 121303815X00220240312_024

発言者: 玄葉光一郎

speaker_id: 19422

日付: 2024-03-12

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会