木原稔の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○木原国務大臣 GIGOでございますが、今年度中に設立するとの目標を、英国、イタリアとも共有しております。
 現在、具体的な派遣人員であるとか、また任務、経費を含めて、その具体的な内容については三か国で検討を重ねています。その中でも、日本人となるGIGOの初代首席行政官でございますが、GIGOの立ち上げとGCAPの将来を左右する重要な役割を担うものであり、ベストな人材を私の責任で選出していく考えであります。
 また、御指摘のあった共同事業体制の具体的内容につきましても、現在、日英伊の企業間でこちらは検討が進められておりまして、効率的な協業体制の構築に向けて、政府としてもその検討は後押しをしてまいります。
 これに合わせまして、次期戦闘機の共同開発における具体的な作業分担の議論、まさに今、三か国において本格化しているところです。我が国としては、これまでF2の開発経験を踏まえて、各種研究として、エンジン技術や航空機のインテグレーション技術、高速ネットワーク技術の実証等を行ってきておりまして、これらを通じて次世代の戦闘機に求められる国内の技術基盤を確立しております。
 我が国としては、これまでそういった蓄積してきた戦闘機開発に必要な経験や技術を背景に、官民一体となって英国、イタリアとの交渉に当たり、我が国主導を確保し、我が国の安全保障環境にふさわしい戦闘機が実現できるようしっかりと取り組んでまいる所存です。

発言情報

speech_id: 121303815X01120240613_007

発言者: 木原稔

speaker_id: 34247

日付: 2024-06-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会