斎藤アレックスの発言 (安全保障委員会)

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○斎藤(ア)委員 防衛産業の維持、そして基盤強化に向けて、年月はどんどん過ぎていきますので、必要な改革であれば、これは時間をかけずにしっかりと行っていくことが必要だと思いますので、その検討を重ねてお願いしたいと思います。
 繰り返しになりますけれども、日本も海外から武器、装備を買っているわけでございますけれども、日本が買っている武器、装備は、決して平和を乱すために使われているわけではなくて、平和を維持、構築するために当然使われているわけでございますし、同じようなルールをしっかりと国内で行う、法治国家であって、民主主義国家であって、しっかりとしたそういった国に対しては、そこまでいくとなかなか数が限られるかもしれないですけれども、その仕向け国にしっかりと厳格なチェックを行って輸出をしていくということは決して平和を乱す行為ではないと私は思いますので、その点、しっかりと、この五類型の抜本的な見直しというか、防衛装備の移転三原則の抜本的な見直し、これを是非とも加速をさせていただきたい。それは、野党の我々からもしっかりと、前向きなというか、後押しするような議論を続けさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 関連いたしまして、今、ウクライナに対する支援、日本としても行っていて、大変重要なことだと思いますし、継続していただきたいと思うんですけれども、今回、ウクライナに自衛隊専用車を供与するということになりました。高機動車であったり、あとは、本当に自衛隊でしか使っていないような車両であったりというものも供与されているわけでございます。
 しかし一方で、大変残念なことですけれども、繰り返し私も取り上げてきましたが、ロシアも横流しをされた自衛隊の高機動車を使用してウクライナで軍事行動をしているということが繰り返しネットに画像が上がってきていまして、先日は、対空砲を積んだ自衛隊の高機動車というものが映っておりました。
 これは、結果的に、当然日本が全くそういったことを求めていたわけではないですけれども、今ウクライナで戦闘を行っているウクライナもロシアも同じ自衛隊専用車を使って戦闘行動をする、お互いに戦うという、極めて見た目も悪いし、そして日本としても望ましくない状況になってしまったわけでございます。
 そのことに関しては、再発防止策を講じていたり、また、自衛隊の装備を違法に横流しした業者に対しては厳しく対処するという、そういった新たな方針を取られているというふうに思いますけれども、海外への流出が発覚した自衛隊の高機動車に関して、改めて、再発防止策と違反業者への対応、これを明確に御答弁をいただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 斎藤アレックス

speaker_id: 8488

日付: 2024-06-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会