鈴木庸介の発言 (外務委員会)
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○鈴木(庸)委員 国際法違反には毅然とした態度で引き続き取り組んでいただければと思います。
ただ、大統領選挙の結果でプーチン氏が勝って、一応民主的に選ばれた大統領という理屈が立つと、ウクライナにも影響を及ぼしてくると思うんですけれども、ウクライナが抱えている問題の一つに穀物輸出の問題があると思います。
ロシアが本格的な侵攻を開始する前まで、ウクライナは年間六千万トン以上の穀物を輸出していて、経済のほぼ中心と言っても過言ではなかったと思います。ウクライナの輸出収入の四〇%でもありましたし、雇用の一四%も穀物が供給していたことになるわけですね。
勃発する前までは、特に、小麦、大麦、トウモロコシ、ヒマワリ油の九〇%が黒海の港を通って出航していたということなんですけれども、それが侵略によって黒海からの輸出が厳しくなって、黒海穀物イニシアティブということになってくるわけなんですが、黒海穀物イニシアティブの概要と、あれからしばらくたって、現在の黒海の状況について御説明願えますでしょうか。