北村俊博の発言 (外務委員会)
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○北村政府参考人 お答えいたします。
委員御指摘のとおり、日本国民の税金を原資とする日本政府からの拠出金、令和五年度の補正予算につきましては、資金の適正な活用を確保することが極めて重要だと考えております。
そうした観点から、先ほど大臣からも答弁がありましたように、先週訪日したラザリーニUNRWA事務局長との会談におきましては、日本政府との追加的な措置としまして、日本・UNRWAプロジェクト管理・モニタリングメカニズムというものを設置しました。このメカニズムを通じましてプロジェクトの進捗管理や資金の流れをモニタリングしていく考えでございまして、これを通じまして我が国の支援のプロジェクトの適正性を確保していく考えでございます。
委員から御指摘のありました脱脂粉乳でございますけれども、まず、大前提としまして、日本の拠出金によるものでありましても、人道支援をUNRWAが行う際には、まずUNRWAの調達の手続にのっとるということになっております。したがいまして、仮に脱脂粉乳を含む食料、物資の調達を行う場合、これが高いニーズがあるということが認められる場合には、輸送のコストや衛生管理の状況など、そういうものを踏まえまして個別具体的に検討がなされることになると考えております。